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2011年06月22日(水)

本日は、左肩の痛みの症例を書きます。
年齢:70代
性別:女性
職業:無職
主訴:左肩の痛み
動作検査:手をつく(+)左腕を下にする(+)挙上(+)
外転(+)結髪(+-)伸展(+)水平伸展(+)水平屈曲(+)
夜間痛(-)寝返り(+)自発痛(-)
その他:二ヶ月前から痛みだした。
整形外科でレントゲン検査したが異常なし。
骨密度は低下している。注射とマッサージをしたが改善なし。
息子さんにすすめられて当院へ来院。
治療部位:三角筋、棘下筋、僧帽筋、棘上筋、肩甲下筋、広背筋など
治療方法:トリガーポイント鍼療法
治療結果:年齢が高いので、少々時間がかかる旨を伝え、
最初は週二回来院してくださいと説明しました。
1回目:ペ10→6。ずいぶん楽になった。手がつけるようになった。
2回目:ペ10→5。半分よくなった。ふとした動作が痛い。
3回目:ペ10→4。痛む動作が変わった。時間、日にちで痛みが違う。
4回目:ぺ10→4。肩よりも上腕部が痛い。
5回目:ペ10→4。可動域はかなりアップ。
6回目:買い物したときに、また肩を痛めてしまった・・・。
7回目:ペ10→4。また肩が痛くなった。
10回目:ペ10→3。右肩もしんどい。
14回目:ペ10→1。痛みを忘れている。日常生活(-)
16回目:良好。
17回目:良好。
18回目:良好なため、終了。
治療期間:18回目までで、2ヶ月と8日間です。
      
             
コメント
肩の痛みはよく臨床でみる症例ですね。
いわゆる五十肩や四十肩などは、
鍼治療がかなり有効です。
ほっといても治るとよく言われますが、
TP鍼治療したほうが圧倒的に早く治ります。
整形外科や整骨院で長い間治療しているのに、
改善がない方は、ぜひ当院へご相談ください。
必ずお役に立ちます。
では、また♪

臨床トリガーポイント研究会が発足してから、
あっという間に4年目になりました。
お陰様で沢山の先生方とご縁をいただき、
トリガーポイント療法普及のお手伝いを、
させていただいております。
月一回の勉強会に、参加しているだけでは、
なかなか技術を習得するには、
厳しい現実があるなと痛感しました。
結論から言えば、
「TP療法を究めたいという熱い思いがあること」、
「師匠に教えを乞うこと」、
「一定期間はTP療法のみを勉強すること」
「TP鍼治療ができる環境にいること」
「あきらめず地道に努力すること」
この5つがTP療法上達の道です。
この5つのポイントをおさえながら、
日々臨床をしていかないと、
理屈だけで技術が伴わない
中途半端な治療家になってしまいます。
正直、理屈は本を読めばなんとかなるのですが、
やはり治療技術は一朝一夕にはいきません。
今の慢性痛の現実を変えるには、
正確に責任TPに当てられる治療技術が必要です。
そのため、もっと多くのTP治療家を育成しないと、
慢性痛の現実は変わりません。
そこで、近いうちに臨床トリガーポイント研究会を通して、
TP研修生を募集することにしました。
詳細はまだ決まっていませんので、
決まり次第、研究会のHPで告知いたします。
真剣にTP療法を究めたいとお考えの先生が
いらっしゃいましたら、楽しみにしててください。
こちらも真剣に指導いたします。
これから同志がたくさん増えることが楽しみです。
では、また♪

本日は、TFCC損傷4の症例を書きます。
今回のケースは結論から言うと、
改善がありました。
TFCC損傷でお困りの方が、
たくさんいらっしゃるので、
参考にしていただければ幸いです。
年齢:30代
性別:男性
職業:設計士
主訴:TFCC損傷(右>左)
動作検査:マウス動作(++)尺屈(++)手をつく(++)
ハンドル(+)腕立て(+)橈屈(+)コップ(-)シビレ(+)
音が鳴る(+)回内(+-)回外(+-)自発痛(+)
その他:右手は3年前に転倒した際に痛めた。
左手は半年前から痛みだした。
手の専門病院にて、左右ともにTFCC損傷との診断。
2年前に右手を2ヶ所手術したが改善なし。
尺骨は正常。2か所の専門病院にて診察を受けたとのこと。
仕事でPCを良く使うのも原因。
当院のHPをみてなんとかならないかと思い来院。
治療部位:尺側手根伸筋+屈筋、前腕屈筋群+伸筋群、TFCC部など
治療方法:トリガーポイント鍼療法
治療結果:TFCC損傷の治療はかなり厳しい旨を伝えたうえで、
通えれば3ヶ月間治療を受けてくださいと告げました。
1回目:変化なし。ぞうきんがけ(+)回数券を購入。
2回目:当日のみ少し改善あり(右手)翌日のみ少し改善あり(左手)
3回目:変化なし。
4回目:ぺ10→9 。少し変化あり。
5回目:ペ10→8(左)9(右)自発痛(-)シビレが軽減。
6回目:現状維持。治療翌日の午前中は良い感じ。
7回目:ペ10→5or6。治療後4日間は良い感じだった!
8回目:ぺ10→4(左)7or8(右)。左手はかなり改善してきた!
9回目:ペ10→3(左)7or8(右)。左手は痛みがだいぶなくなってきた!
10回目:ペ10→2or3(左)7or8(右)。右手も改善がある。
11回目:左右共に改善があるが、ドクターには手術をすすめられているとのこと。
鍼治療を続けたいが、引っ越してしまうため、一旦終了。
治療期間:11回目までで、1ヶ月と19日間です。
      
             
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相変わらずTFCC損傷は難しい疾患です。
ですが、今回は7回目以降から改善がみられました。
そう簡単にはTFCC損傷は改善しませんが、
やはり2~3ヶ月頑張って続けて治療をすると改善する可能性があります。
TFCC損傷でお困りの方は、
信頼できる治療家のもとで、
2~3ヶ月頑張って治療を続けてみてください。
きっと改善してくると思います。
当院の症例がお役にたてば幸いです。
では、また♪

以前、紹介した関連痛の収束説とは、
別の説を勉強しましたので記載します。
脊髄拡散説
痛みをだしている筋肉(責任TP)からでる信号は、
感覚ニューロンを通り脊髄に入ります。
それと同時に、正常な筋肉の信号も、
感覚ニューロンを通り脊髄に入ります。
その脊髄に入るときに、責任TPの感覚ニューロンの疼痛信号が、
正常な筋肉からの近傍の介在ニューロンへ拡散すること。
拡散により、正常な筋肉の介在ニューロンが疼痛信号を脳へ運び、
正常な筋肉に疼痛があると誤認させる。
20110719_2462463.jpg
※参考図:筋骨格系の触診マニュアルより。
下の図が、よく坐骨神経痛と言われている関連痛パターン。
×:小殿筋トリガーポイント  赤い部分:関連痛
img01.jpg
※参考図:TPマニュアルより。
上記のような関連痛が起こる理由は、
収束説、脊髄拡散説の二つが有力です。
関連痛は、本当に日々の臨床で多いです。
残念ですが、この概念が治療者側にない為に、
何年も痛み、しびれで苦しんでいる方達がいます。
今は情報がすぐネットで手に入りますので、
患者さんご自身が関連痛という概念を勉強していただき、
その本質である責任TPを治療できる治療院を探してください。
(※正直、TP治療院の数は少ないですが・・・。)
ご自身が痛いと思っている場所に、
痛みの原因がない可能性が高いですから。
痛み、しびれで苦しんでいる方達のお役にたてれば幸いです。
では、また♪

本日は、左殿部痛の症例を書きます。
年齢:70代
性別:女性
職業:無職
主訴:左殿部痛
動作検査:歩行(++)左重心(++)階段(+)
立ち上がり(+)座位(-)立位(-)寝ている時(-)
伸展(+)同姿勢(+)自転車(+)夜間痛(+)
その他:4~5日前から痛みだした。原因はよくわからないとのこと。
整形外科でCT、レントゲンを撮ったが異常なし。
加齢で椎間板が減っていると言われた。
痛み止めも服用中だがいまいち変化ないとのこと。
畑作業も痛みで休んでいる。
来院時は、杖がないと歩けない状態でした。
治療部位:中殿筋、大殿筋、起立筋など
治療方法:トリガーポイント鍼療法
治療結果:4回までは間をつめて、
来院してくださいと伝えました。
1回目:ペ10→4or5。かなり良くなった。歩行(-)まだ不安が残る。
2回目:ペ10→2or3。畑作業ができるようになった。自転車も乗れる。
3回目:ペ10→0。痛みなし。不安もなし。
4回目:良好。畑作業も完璧にできるようになった。
良好なため、10日空けてみることに。
5回目:良好。治療後は軽くなって気分がいい。
今後も予防の為、来院するとのことです。
治療期間:4回目までで、7日間です。
      
             
コメント
症状がでてから日が浅かったので、
スムーズに結果がでました。
今回のケースは、単純に中殿筋のみが、
痛みの原因だったので、短期で完治しました。
img_167802_11346825_1.jpg
痛みがでてから早急に治療することが大切です。
慢性痛になってしまうと、痛みの原因が複雑に絡み合うので、
治療期間は長くなってしまいます。
何事も早めの対処が肝心です。
今日も暑いので、熱中症に気をつけて、
休日をお過ごし下さい。
では、また♪

本日は、右野球肩の症例を書きます。
年齢:10代
性別:男性
職業:高校生(野球部)
主訴:右野球肩。
動作検査:リリース期(++)全力投球(++)塁間を投げる時(-)
日常生活(-)軽いキャッチボール(-)ダルさ(+)その他の投球動作(-)
重い(+)
その他:1週間前から痛みだした。
夏の大会に向けて、練習がハードになったのが
原因かなとのこと。今までに肩が痛くなったことはない。
整骨院に2回通ったがまったく変化なし。
親御さんが当院のHPをみて、来院されました。
夏の大会が最後なので、なんとかして欲しいと懇願されました。
治療部位:前鋸筋、肩甲下筋、広背筋、大円筋、棘下筋など
治療方法:トリガーポイント鍼療法
治療結果:夏の大会まで日にちがあまりないので、
3回までは間をつめて通院してくださいと伝えました。
本人も本気で治したいとのことでしたので、
最初から責任TPに当てることにしました。
1回目:ペ10→10。治療翌日は、かなり楽だったが2日後から戻った。
2回目:ペ10→1~3。練習試合が2日続いたが、全力で投げられたとのこと。
3回目:全力で投げられるようになって、うれしいとのこと。
練習が忙しいので一旦終了。
治療期間:3回目で、7日間です。
      
             
コメント
症状がでてから日が浅かったこと、年齢が若いこと、
運動している為、治療効果がでやすかったことが重なり、
予定通り、3回で結果がでたのでよかったです。
リリース期のみの痛みは、野球やバレーをやっている方には、
比較的多い症状ですね。
普通は、インピンジメント症候群を疑うかもしれませんが、
今回のケースのように、筋肉が原因のこともあります。
それも、けっこうマニアックな前鋸筋が重要です。
P1000396.jpg
※赤い所が前鋸筋です。
スポーツ障害でお困りの方は、筋肉、靭帯、腱を治療すると、
かなり改善することがありますので、是非とも当院にご相談ください。
特に、靭帯や腱が原因な場合には、鍼がかなり有効です。
スポーツで悔いを残さない為にも、早めの治療をおススメします。
では、また♪

本日は、上半身のこりと第三指腱鞘炎の症例を書きます。
年齢:50代
性別:女性
職業:主婦
主訴:上半身のこりと第三指腱鞘炎。
動作検査:同姿勢(+)入浴で楽(+-)朝(+)左>右(+)
回旋(+)その他動作痛(-)ストレス(+)ダルさ(++)
第三指がはばったい(+)
その他:5年前から慢性的に頚肩のコリがあった。
腰は1週間前から痛みだした。
腱鞘炎は、よく手を使うとつらいとのこと。
整形外科では椎間板が減っていると言われた。
鍼治療も半年前から他院でうけていたが、
娘さんに強くすすめられ当院へ来院。
治療部位:肩甲挙筋、起立筋、中殿筋、浅指屈筋など
治療方法:トリガーポイント鍼療法
治療結果:3~4回、間をつめて通院してくださいと伝えました。
1回目:ペ10→5。けっこう楽になった。
2回目:ペ10→0or1。右側が気になるようになった。
3回目:ほんの少しだけ気になるレベル。良好な為、一旦終了。
治療期間:3回目で、10日間です。
      
             
コメント
単純に慢性的なコリでしたので、
そんなに時間も回数もかからずに完治しました。
患者さん曰く
「こんなに早く筋肉がほぐれるなんと信じられない」
「東京の鍼治療を半年もうけてたのに・・・」
とおっしゃっていました。
とてもスムーズに結果がでてよかったです。
毎回、こんな簡単に結果がでれば嬉しいのですが・・・(笑)
当院は筋肉からくる痛み&シビレには、
圧倒的な効果を出せます。
慢性的な肩コリ、腰痛でお困りの方は、
是非、一度当院にご相談ください。
全力で治療させていただきます!
ちなみにこの方の感想は↓
http://www.yoshimura2009.com/kondouhahasan2.html
では、また♪

本日は、左第一趾の痛み&腰痛の症例を書きます。
年齢:10代
性別:男性
職業:中学生(陸上部)
主訴:左第一趾の痛み&腰痛。
動作検査:筋トレ(+)入浴で楽(-)走る(+)
同姿勢(+)部活中(+)起床時(-)歩行(+-)
後屈(-)前屈(-)回旋(-)つま先立ち(++)
夕方(+)
その他:陸上部でハードルをやっている。
二ヶ月前から症状がでて、近所の整骨院で治療していたが、
改善する気配がないので、顧問の先生のご紹介で来院。
レントゲンは異常なし。
大会までになんとかして欲しいとのことでした。
治療部位:多裂筋、起立筋、大殿筋、中殿筋、長母指屈筋、腓腹筋など
治療方法:トリガーポイント鍼療法
治療結果:大会まで日数がなかった為、
来院できる範囲で来院するようお願いしました。
1回目:ペ10→6or4。改善があって良い感じとのこと。
2回目:治療後、全力で走れそうとのこと。
予定がつかず、一旦終了。
※先生にその後の様子を確認。
2回治療したら、まったく問題なく練習できるようになり、
大会にもでれたとのこと。
治療期間:2回目で、3日間です。
      
             
コメント
完全に筋肉のオーバーユースの症状でした。
中学生でしたので、鍼の反応も早く、
二回で完治しました。
彼曰く、
「整骨院で二ヶ月近く治療したのに、
 TP鍼でこんなに良くなるなんてすごい!
 全然、整骨院と効果が違いますね!」
と興奮ぎみで喜んでいました。
その後、症状は良好になり、
夏の最後の大会をむかえました。
なんと、彼は個人で3位に入賞して、
県大会への出場が決まったそうです!
三年生最後の夏に、彼は嬉しくて男泣きをしたそうです。
県大会はこれからなので結果はまだですが、
まずは、この結果を先生から聞き、
本当によかったと安心しました。
そして、男泣きした彼の話を聞き、私も感動しました!
本当に、心からお役に立ててよかった。
こんな話しを聞くと、私も本当に嬉しいです♪
スポーツ障害で困っている方達も、
あきらめる前に、TP鍼治療をうけてみてください。
きっとお役に立ちます。
では、また♪

本日は、腰痛&両下肢痛の症例を書きます。
年齢:70代
性別:女性
職業:無職
主訴:腰痛&両下肢痛。
動作検査:立ちあがり(+)入浴で楽(+)
同姿勢(+)座位(+)起床時(-)歩行(+)後屈(+)前屈(-)
回旋(+)天気(+)シビレ(+)真ん中が痛い(+)
その他:慢性的に腰痛があったが、
3ヶ月前から症状が悪化した。
整形外科にて神経ブロック注射をしたが改善なし。
その後、接骨院を紹介されて治療(2ヶ月以上)するが完治せず。
痛みの為に、趣味はやめたとのこと。
鍼は初めてだったが、家族に当院を紹介されて来院されました。
治療部位:多裂筋、起立筋、大殿筋、中殿筋、ハムスト、腓腹筋など
治療方法:トリガーポイント鍼療法
治療結果:4~5回まで週2回の来院をお願いしました。
1回目:ペ10→5。かなり良くなって、驚いている。シビレがまだ残る。
2回目:ぺ10→3.5。歩行も改善。ハムストとふくらはぎが気になる。
3回目:ペ10→3。痛みは良い。殿部が気になる。ダルさがまだある。
4回目:ペ10→2。痛みは消失。殿部&足底のシビレが気になる。
日常生活は問題なくなった。
1週間に1度のペースに変更。
5回目:ペ10→0。下半身のダルさのみ気になる。
7回目:良好。疲れるとしんどくなる程度。
2週間に1度のペースに変更。
10回目:良好。日によるが、坐骨部が少し気になる。
13回目:2~3週間空いても良好の為、一旦終了。
治療期間:5回目までで、17日間です。
      
             
コメント
腰痛の治療で大切な筋肉は、
多裂筋だと私は思います。
腰の真ん中が痛い方は、
多裂筋が関係していますので、
そこをしっかり治療すれば、
必ず改善します。
心因性腰痛は、そんな簡単に、
改善しませんが、筋肉を徹底的に、
緩めればきっと改善します。
数か月~数年も腰痛で苦しんでいる方は、
是非、当院の治療をうけてみてください。
他院との違いが分かると思いますし、
きっとお役に立ちます。
では、また♪

本日は、肩コリ&腰痛&ふくらはぎのシビレの症例を書きます。
年齢:50代
性別:女性
職業:無職
主訴:肩コリ&腰痛&ふくらはぎのシビレ。
動作検査:ストレス(++)入浴で楽(+)同姿勢(+)
動きが悪い(+)歩行(-)重い(+)昼~夕方(+)
動作痛(-)
その他:二年前から症状があり、
整形外科でブロック注射、鎮痛薬を受けたが改善なし。
整体院でも治療したが、すぐ戻ってしまったとのこと。
MRI検査でヘルニアの診断をうけたが、
保存療法で様子見ると言われたとのこと。
いろいろと強いストレスがある。
わかさの雑誌をみて、TP療法を調べて当院へ来院されました。
治療部位:頭板状筋、僧帽筋、肩甲挙筋、多裂筋、起立筋、中殿筋など
治療方法:トリガーポイント鍼療法
治療結果:4~5回まで週二回の来院をお願いしました。
1回目:少し軽くなったが、まだつらい。
2回目:ぺ10→8。首の可動域がアップした。
3回目:ペ10→7or8。痛みが移動した。背中がつらい。
4回目:ふくらはぎのシビレは消失。全体的に軽くなっている。
10回目:ペ10→4or5。痛みが半分以下になってきた。
だいぶ楽とのこと。殿部に痛みが移動した。
一週間に一度のペースに変更。
13回目:ペ10→3。良好だが、背中と殿部が気になる程度。
20回目:ペ10→2。ほぼ良好。日常生活で問題なし。
現在も、二週間に一度、予防の為来院中です。
治療期間:20回目までで、約3カ月半かかりました。
             
コメント
かなり慢性化しており、
筋肉の状態も悪かったです。
マッサージでは深部の筋肉が、
緩まないので整体院では、
すぐ戻ってしまったのだと思います。
TP鍼治療のメリットは、指では届かない
深部の筋肉にも、アプローチができます。
その為、長年患っていた慢性的な肩コリ、腰痛も、
改善する確率が高いです。
ただ、強いストレスを感じていると、
なかなか筋肉は緩みにくくなります。
今回の症例のように、
少々治療期間はかかりますが、
治療すれば必ず改善します。
もう慢性化しているから、
治らないと思って、あきらめている方は、
ラストチャンスだと思って、当院へご相談ください。
きっとお役に立ちます。
では、また♪

 
 
 
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バス:新越谷駅、越谷駅、吉川駅より約20分、大相模保育所バス停から徒歩1分
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