線維筋痛症 - 臨床症例

本日は、線維筋痛症の症例を書きます。
年齢:30代
性別:男性
職業:整備士
主訴:頚肩、背部、腰、殿部~下腿までの痛みとシビレ。(ほぼ全身痛)
動作検査:座位(+)立位(+-)運転中(+)自発痛(+)常に痛い(++)
その他:発症は平成20年11月頃。整形外科に6カ月入院して
TP注射治療を受けていた。その時、鍼治療も同時に受けていたとのこと。
退院後、埼玉県のTP鍼治療を探していたら、
当院を紹介され来院。来院当時は休職中(約1年間)でした。
     
治療部位:板状筋、肩甲挙筋、起立筋、多裂筋、中殿筋、
大殿筋、ハムスト、腓腹筋など
治療方法:トリガーポイント鍼療法
治療結果:線維筋痛症は簡単に治療結果はでませんので、
本人が一番つらいところをメインに治療。
来院頻度は、患者さんが来られるだけの回数を提案。
1回目:ぺインスケール10→9。軽くなった感じがある。
5回目:ぺ10→6。シビレも改善傾向、治療すれば軽減する。
10回目:ペ10→6。シビレの範囲が狭くなった。背部は少々つらい程度。
15回目:ペ10→4or5。同じ姿勢を取ることがあると悪化する。
20回目:ペ10→4or5。だいぶ動けるようになってきた。
22回目:ペ10→4。短時間労働で仕事復帰。
25回目:ペ10→3。腰と殿部はつらい。治療後は結構楽になる。
30回目:ぺ10→4。仕事も普通の勤務になった。
40回目:ペ10→4。シビレがあきらかに改善。痛みは日により場所が変わる。
50回目:ペ10→4。痛みはあるが、だいたい安定してきた。
60回目:ペ10→3。痛みが3~4の間で治まっている。
70回目:ペ10→4。仕事がキツイと痛みも悪化する。
治療期間:来院してから、そろそろ一年経ちます。
現在も一週間に一度のペースで治療しています。
             
コメント
線維筋痛症は、治療を受け続けていくしかありません。
少しでも痛みが治まることが、治療と考えています。
そして、医療者と患者さんの信頼関係のもとに、
支え続けていく治療が必要と考えています。
トリガーポイント鍼治療を受け続けることで、
上記症例みたいに仕事に復帰できる可能性もあります。
     
この疾患は周囲の方達に、なかなか理解されにくい病気ですが、
あきらめず、根気よく治療を続けていくことが必要だと考えています。
線維筋痛症でお困りの方は、当院に一度ご相談ください。
一緒に線維筋痛症と戦いましょう!  
では、また♪

 

 

 

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