TFCC損傷8 - 臨床症例

本日は、TFCC損傷8の症例を書きます。
今回も結論から言えば改善しました。
年齢:30代
性別:男性
職業:和食職人
主訴:TFCC損傷(R)
動作検査:回外(+)回内(+)尺屈(-)橈屈(-)
自発痛(-)包丁もつ動作(+)圧痛(+-)
PC作業(+)おはしをもつ(+-)書く(+-)
洗顔(+-)洗髪(+-)自転車のハンドル(+)
ストレス(+)力が入らない(+)
その他:2ヵ月前から手首が痛い。
整形外科を受診したが、MRI、レントゲン、造影剤検査はしなかった。
レントゲン検査のみで医師にTFCC損傷と診断された。
保存療法で様子をみてと医師に言われ、
サポーターをしていたが、治る気配がなく、
なにか方法がないかとネットで調べて、当院へ来院されました。
治療部位:尺側手根伸筋屈筋+腱、TFCC部、前腕伸筋屈筋群など
治療方法:トリガーポイント鍼療法
治療結果:TFCC損傷でも、まだ中程度の損傷と判断し、
10回ぐらい治療をうけてみてくださいと伝えました。
当院まで遠いため、一週間に一度の治療計画になりました。
1回目:ペ10→6。けっこう楽になった!仕事中(+-)
2回目:ペ10→7。痛む動作が変わってきた。尺屈(+-)
3回目:ペ10→5。けっこう良い感じ。
都合が合わず二週間後に来院。
4回目:ペ10→5。空いたわりに良い。回内(+-)
5回目:ペ10→3。かなり良い!仕事(-)回外(+-)
6回目:ペ10→3。前回と同じ感じ。ストレス(+)
7回目:ぺ10→3。日常生活は気にならない。
都合が合わず三週間後に来院。
8回目:ぺ10→2~3。空いたが現状維持できている。
9回目:ペ10→1。良好! 一旦終了。
治療期間:9回目までで、3ヵ月間です。
         
            
コメント
TFCC損傷もTP鍼療法を用いれば、
時間はかかるかもしれませんが、
このように改善します。
TFCC損傷を治療するひとつの手段として、
トリガーポイント鍼療法を知っていただき、
TFCC損傷でお困りの方達のお役にたてれば幸いです。
では、また♪

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