右殿部痛(坐骨神経痛)と頚肩のコリ - 臨床症例

本日は、右殿部痛(坐骨神経痛)と頚肩のコリの症例を書きます。
年齢:60代
性別:女性
職業:主婦
主訴:右殿部痛(坐骨神経痛)と頚肩のコリ
動作検査:立位(+-)歩行(++)階段(+)
入浴後楽(+)朝(+)体重がかかる(+)
鈍痛(+)座位(-)自転車(-)
その他:今年の1月から症状がでた。
明け方に痛みで目が覚めてしまう。
整形外科でレントゲン撮影したら、
尾骨がつぶれていると言われ、
医師には坐骨神経痛と診断された。
マッサージ、整体、カイロ、鍼灸など、
さまざまな治療をしてきた経験があり、
薬も服用したが完治しなかった。
MRIも1週間後に取る予定とのことでした。
治療部位:小殿筋、中殿筋、肩甲挙筋、僧帽筋、起立筋など
治療方法:トリガーポイント鍼療法
治療結果:3~4回までは、週二回来院してくださいと伝えました。
1回目:ペ10→5。結構良くなった。一日リバウンドがでた。
2回目:ペ10→3。階段(+-)歩行(+-)
3回目:ペ10→2。かなり良好。長時間の歩行(+)MRIはキャンセルした。
4回目:ペ10→2。雪が降った日は少々つらかったがいい感じ。
5回目:ペ10→1。良好。殿部の前が少しだけ気になる。
良好な為、治療間隔をあけてみることに。
6回目:ペ10→5。間隔を空けてみることにしたが、
前回治療した夜から右胸が痛くなった為、5日後に来院。
右殿部も少し戻ってしまった。腕をつく(+)セキ(+)呼吸(+-)
安静(-)ストレス(+)骨盤のゆがみ(++)短下肢(++)頸椎のずれ(+)
ゆがみがひどかったので、トリガーポイント整体に切り替えた。
前回治療後から、かなり改善したので、
治療間隔をあけてみることに。
7回目:良好。胸も殿部も痛くない。肩コリが少しあるレベル。
今回もトリガーポイント整体で治療しました。
良好なため、一旦終了。
治療期間:7回目までで、1ヵ月と5日間です。
      
            
コメント
坐骨神経痛は、お尻の筋肉、
中殿筋、小殿筋を治療すれば、
ほとんど改善します。
小殿筋は一番深い筋肉ですので、
指ではなかなか筋肉がゆるみにくいので、
やはりTP鍼治療が一番効果的だと思います。
今回は途中で違う部分の痛みが、
でてきましたが、人間は一番痛い所がよくなると、
今まで痛みを感じていなかった所が痛くなることが
よくあります。
患者様は不安になるかもしれませんが、
私からすれば良くなっている過程で、
まったく問題ないのでご安心ください。
今回も結果がでてよかったです。
治療家は結果がすべてですので、
この症例が痛みで困っている方の参考になれば幸いです。
では、また♪

 

 

 

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