膝痛3 - 臨床症例

本日は、膝痛3の症例を書きます。
年齢:30代
性別:男性
職業:デスクワーク
主訴:左膝痛(前面内側)
動作検査:かけ足(+)炎症所見(-)歩行(+)
電車に乗っている時(+)階段昇降(-)入浴後楽(+)
体重がかかる(+)座位(+-)鋭痛(+)あぐら(+-)
その他:総合格闘技をやっており、
練習量をふやしてから膝の調子が悪い。
4か月前に悪化したため、格闘技は休憩している。
総合病院にて、検査したが異常なし。
ヒアルロン酸注射とリハビリをして少しは軽くなったが、
まだ完治にはいたっていない。
10代のころに膝を骨折して、オペを受けた経験もある。
当院にはHPをみて、来院されました。
治療部位:大腿四頭筋、ガ足、膝蓋靱帯、ハムストなど
治療方法:トリガーポイント鍼療法
治療結果:膝は少々時間がかかる事が多いので、
4~5回までは、週二回で来院してくださいと伝えました。
1回目:変化あり。痛みが下がった。体重かけると(+)
2回目:ペ10→1。痛みなし!違和感のみになった。
3回目:良好。スケートを子供とやったがいい感じ。
良好なため、二週間空けてみることに。
4回目:ペ10→8。二週間空けたら、悪化した。
治療間隔を一週間に戻す。
5回目:ペ10→1~2。治療すると劇的に良くなる!
6回目:良好。右膝に違和感がでてきた。
7回目:両膝とも違和感がまだ残る。
8回目:良好。左右共に違和感もなくなった。
9回目:良好!右がたまに違和感がでるときがある。
10回目:良好!!違和感もなし。
良好な一旦、終了。
3月から格闘技を再開してみて、
その後、予防でまた来院するとのことでした。
治療期間:5回目までで、28日間です。
      
            
コメント
格闘技の練習のやり過ぎで、
膝に痛みがでた症例でした。
患者さん曰く
「なんで鍼が効くのかが不思議。
数か月病院で治療してきたのに、
鍼治療したら短期間でよくなったので、
本当に助かりました」とおしゃっていただきました。
膝の痛みの原因として、
半月板損傷、軟骨のすり減り、老化、
変形性関節症などさまざまなことを、
言われますが、筋肉、靱帯、腱を治療すれば、
痛みのコントロールはできます。
膝は少々治療期間がかかることが多いですが、
あきらめずTP鍼治療をすれば、
痛みはきっと改善します。
膝痛で困っている方の参考になれば幸いです。
では、また♪

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