関連痛のメカニズム2 - トリガーポイント

以前、紹介した関連痛の収束説とは、
別の説を勉強しましたので記載します。
脊髄拡散説
痛みをだしている筋肉(責任TP)からでる信号は、
感覚ニューロンを通り脊髄に入ります。
それと同時に、正常な筋肉の信号も、
感覚ニューロンを通り脊髄に入ります。
その脊髄に入るときに、責任TPの感覚ニューロンの疼痛信号が、
正常な筋肉からの近傍の介在ニューロンへ拡散すること。
拡散により、正常な筋肉の介在ニューロンが疼痛信号を脳へ運び、
正常な筋肉に疼痛があると誤認させる。
20110719_2462463.jpg
※参考図:筋骨格系の触診マニュアルより。
下の図が、よく坐骨神経痛と言われている関連痛パターン。
×:小殿筋トリガーポイント  赤い部分:関連痛
img01.jpg
※参考図:TPマニュアルより。
上記のような関連痛が起こる理由は、
収束説、脊髄拡散説の二つが有力です。
関連痛は、本当に日々の臨床で多いです。
残念ですが、この概念が治療者側にない為に、
何年も痛み、しびれで苦しんでいる方達がいます。
今は情報がすぐネットで手に入りますので、
患者さんご自身が関連痛という概念を勉強していただき、
その本質である責任TPを治療できる治療院を探してください。
(※正直、TP治療院の数は少ないですが・・・。)
ご自身が痛いと思っている場所に、
痛みの原因がない可能性が高いですから。
痛み、しびれで苦しんでいる方達のお役にたてれば幸いです。
では、また♪

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