腰痛とめまい - 臨床症例



今日は、腰痛とめまいの症例を。
年齢:50代
性別:女性
職業:主婦
主訴:腰痛(左>右)とめまい
動作検査:前屈(++)椅子(+)後屈(+)後屈+回旋(+)
靴下履く動作(+)運転中(+)ストレス(++)
       
その他:おばあちゃんの24時間介護のため、
心身ともにストレスがある。
めまいは3年前から精神的につらくなるとでる。
めまいの薬も服用中。
治療部位:多裂筋、起立筋群、大殿筋、肩甲挙筋、板状筋、後頭下筋群など
治療方法:トリガーポイント鍼療法
治療結果:以前も4回ほどで腰痛が完治しているので、
4回ぐらい間をつめて治療しましょうと伝えました。
1回目:ペ10→5。良くなっている。
2回目:ペ10→2.5。もう少し。違和感が残っている。
3回目:ペ10→2。めまいは昨日の夜まで良好。腰もあと少し。
4回目:ペ10→1。めまいは良好。今朝、寝違えたとのこと。
右回旋(+)後屈(+)
5回目:ペ10→5。寝違いは完治。腰が悪化してきた。
6回目:ペ10→3.5。今回はなかなかよくならないとのこと。介護(++)
10回目:良くなっているが、腰がまだすっきりしない・・・。
      めまいの薬は朝だけにしたとのこと。
15回目:楽な日が長くなってきたが、今までの痛みと違う痛みがでてきた。
16回目:下半身がつらい。棘上&棘間靭帯も刺針。生活改善指導。
      めまいの薬はほとんど飲んでいない。
20回目:やっといい感じになってきた。ストレスがひとつ解消したとのこと。
21回目:腰が楽になったら、めまいが強くなった・・・。
めまい専門外来で診察を勧めた。
25回目:めまいの検査異常なし。首の筋肉を治療すると楽になる。
ストレスがかかると悪化するとのこと。
腰、めまいもほとんど気にならなくなった。
現在は2週間に一度のペースで予防治療中です。
治療期間:今回(25回目まで)は、半年かかりました。
 
コメント
日常生活で強いストレスがあると、
完治するまでに時間がかかることが多いです。
今回は介護の影響が、かなりあった例です。
痛みを早く改善するには、治療だけではなく、
日常生活にも気をつけないといけません。
なかなか忙しい現実があるので、難しいかもしれませんが、
日常生活や自分の考え方を見直すことも大切です。
トリガーポイント鍼治療は、
やればやっただけ改善があると考えていますので、
あきらめないで続けることも大事だと私は思います。
数年経っためまいや腰痛で、
お困りの方のお役に立てれば幸いです。
では、また♪

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