寒くなるとほかの季節よりも頭痛の回数が増えたり、
だるさを感じたりすることがありませんか?
これらの症状は暖房がきいた室内と、
寒い屋外の寒暖差で自律神経のバランスが崩れて引き起こされます。
寒いと体が常に緊張状態になり、
自律神経は活発な状態をキープしたまま過ごすことになるのです。
暖かい部屋に入った場合には緊張がほぐれるのですが、
お手洗いや浴室など、室内でも温度が低い場所に移動することで、
何度も張り詰めた状態と緩んだ状態が入れ替わるようになります。
それによって、本来はゆるやかにリラックスと緊張状態を繰り返すはずの自律神経が、
ピンと張ったまま解れにくくなってしまうことがあります。
この状態が続いてしまうと、頭痛やだるさが現れるようになります。
寒さにこわばっていた体も暖かさを感じるとすぐに緩んでくれたはずが、
「暖かいお風呂に浸かっても、何だか緊張がほぐれない」感覚になってしまうことも。
こうした実感がある時には、まずはいつもより睡眠時間を多めにとって、
とにかく体を休めることを優先してみてください。
はり治療は、自律神経の乱れを整えるのに適した方法です。
ゆっくり休んでも改善がみられない時には、
ぜひ当院にご相談ください。
みなさまのお越しを、スタッフ一同でお待ちしています。
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住所:越谷市南越谷4-12-7 エクセル南越谷101
南越谷駅から徒歩1分30秒!!
bright鍼灸院
(広報チームK)