白い巨塔 感想 - 思うこと

 やっと白い巨塔、全話を見ました。
ひさしぶりに見ると、いろいろと感じるものがありました。
印象に残ったセリフ
「腕があって知識もあるドクターは少ない。
腕はあるが口がたたないか、論文は書けるが腕がないかのどちらか」
「治る患者を診る、一人でも多くの患者さんを救う」
「一人の患者さんを犠牲にして、一人の患者さんを救うのが医療か?」
「お金で大概のものは手に入る」
「命に優劣はあるのか?」
「ひとつの症例に徹底的に向きあう。それが医学の基本姿勢」
「医療に絶対はない」
「地位、名誉があることが幸せなの?」
「男なら偉くなりたい、一番になりたいと思うだろう」
「患者のため、医学のために全力を注ぐ」
「自分の為に全力を注ぐ」
「人の欲にはきりがない」
「患者さんを敬うのが医師である」
「患者さんを救っているようで、患者さんに救われている」
「治療の選択肢を与える」
数あるセリフの中で、心に響いた言葉。
財前教授と里見助教授が対称的に描かれています。
数年前に見たときは、すぐに里見先生派と言っていた私ですが、
今回見て少々意見が変わっていました。
ベースはやっぱり里見先生派ですが、所々財前先生に賛成がありました。
私も治療の現場にでて丸五年経ちましたので、学生のときとは医療(治療)に対する考え方が変わってきたということでしょう。
財前先生の患者さんをみない医療、教授になるためには手段を選ばない所、治療方法の選択肢を与えない所、志がみえなくて野心だけはギラギラみえる所は絶対反対でした。
里見先生の患者さんに最後まで向き合うところ、志がはっきりしていて筋が通っているところ、平等に患者さんを診るところは尊敬できました。
治る患者さんだけを診て最大多数の患者さんを助けること、目の前の患者さん一人にとことん向き合うこと、命に優劣があるのか?の是非については、深い問題だな~と改めて考えさせられました。
少しづつですが世の中を知ると、単純に白黒で答えを出せないことが多いな~と考えさせられます。
医者(治療者)側にたって感想を述べてきましたが、このドラマは見る立場によってさまざまな考えがあるように思います。
いろいろと考えるきっかけがもらえたので、いい時間になりました。
また、いつか見たいと思うドラマでした。
では、また♪

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