筋肉解説 ~みんな大好き大腰筋~ - BLOG

こんにちわ!

スタッフの小林です。

 

 

今回の筋肉解説は大腰筋です。

運動器疼痛をメインに施術されている先生方には

かなり馴染み深い筋肉なのではないでしょうか?

※誰のためのブログなのかいよいよわからなくなってきました

 

 

大腰筋は腰骨のお腹側から鼠径部を通過し、内腿の骨に付着します。

 

使用イラスト(c)フリーメディカルイラスト図鑑

 

 

大腰筋は腿をあげる際に働く筋肉で、

腰の奥の方の痛み、鼠径部痛、体育座りがきつい、

腰に年単位の慢性痛を持っている方が痛めやすい印象が強いです。

 

また、股関節を回した時に鼠径部にゴリッという音がなる方は

「内側型弾発股」の可能性があり、

大腰筋の緊張が強いため骨盤の隆起に大腰筋が引っかかって音がなっているのかもしれません。

 

 

大腰筋をうつ伏せの状態でエコー観察してみましょう。

 

まず第2腰椎の高さです。

棘突起、肋骨突起が観察でき、さらに外側には腎臓が観察できます。

この高さでの大腰筋は腰方形筋と並んでチョコンと腰椎に付着しております。

可愛いですね。

また、この付近の高さでは腎臓から腎動静脈が脊柱方面に向かって伸びてきます。

右腰の場合は深部に腹大動脈が観察でき、そのさらに奥には小腸がいます。

  

 

 

 

第4腰椎の高さでは腎臓も観察できなくなり、比較的安全に刺鍼することが可能です。

先程の可愛らしさから一転、逞しさを感じる筋腹の厚さです。

この高さでの大腰筋の厚みは4cmあり、体表からみると8cmもの深度があります。

腰から腹部、股関節前面に痛みのある方などはこの最深の深さまでアプローチをかけてあげるととても効果的です。

しかし、稀に腎臓の位置が低く、骨盤内の高さまで下がってくる方もいるので注意です(痩せた女性に多いです)

そして外側には腸がいらっしゃいますし、

深すぎると腹大動脈がおりますので注意が必要です。

 

  

 

 

 

 

↓大腰筋のエコー動画はこちらです↓

 

 

こうやって見てみると大腰筋への刺鍼は腎臓、腸、腹大動脈とデンジャーな部位ばかりですね。

 

エコーが無い時代はまず肋骨突起に当てて、少しずらして骨から外し、そこから少しだけ刺入するという刺鍼法を習いました。

しかし、この打ち方だと4cmもの厚さのある大腰筋の、最表層をチョンと刺しただけとなってしまいます。

 

攻める鍼をする上で個人的にはエコーは必須だと思っています。

 

エコーがあることによってここまで正確・安全に打てることが可能となり、

刺鍼転向の回数も少なく済むので、最小の侵襲度で最大の効果を期待できます。

 

腰の奥の痛みがなかなか取れない、

7割は良くなったけど3割残る、という症状にお困りの方は

是非bright鍼灸院へご連絡下さい!

 

 

 

スタッフ 小林

 

 

 

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bright鍼灸院
院長 吉村亮次
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