臨床症例:殿部から下肢の痛み、痺れ - BLOG

今日は殿部から足にかけての痛みに関する臨床症例です。
殿部の筋は日常生活において必ず使われる筋なので、
休めることが難しく、治療も短期集中が理想です。

 

年齢:70代

性別:男性

職業:無職

主訴:左殿部から左下肢の疼痛、シビレ

症状:来院10日前から激痛。スポーツのやり過ぎが原因。
歩行(++) 座位(-) 立位(±) 立ち上がり(+) 体重(+) 伸展(+)

その他:整形外科受診、レントゲン異常なし

治療方法:トリガーポイント鍼療法

治療部位:多裂筋 大殿筋 中殿筋

治療計画:痛みのレベルが強いため、なるべく間を詰めて、
ペインスケールが半分になったら週に1回ペースで治療しましょうと説明。

 

1回:うつ伏せにて刺鍼。響きあり。エコー使用。

2回:ペインスケール10→10。ズーンと重い感じ。左殿部~ハムストリングス上部にPain。

3回:ペインスケール変化なし。仙結節靭帯を押すと楽。
当日のみ楽。翌朝には戻った。シビレは少し軽減。ズーン(+)

4回:ペインスケール10→5。杖なしで10分歩けた。坐骨結節押さえると楽。

5回:ペインスケール10→3。痛む場所が狭くなってきた。坐骨部が残る。立ち座りが楽。
長く歩くとダルさが出る。

6回:痛む場所が絞られてきた。中殿筋後部が残る。

7回:痛みが和らぐ。昨日一瞬痛みが無くなった。痛い部位が限定された。

8回:ペインスケール10→1。早歩きできるようになった。座位→立位でPain。

 

治療期間
8回までで1ヶ月半でした。最初はなかなか疼痛レベルが緩和されませんでしたが、
筋膜の癒着がとれてくるにつれてペインスケールも下がり、
5回目で日常生活に支障をきたさないレベルまで回復しました。
現在はご自身のペースで痛みが出そうになったら来院されております。

 

******************

よしむら鍼灸治療院
院長 吉村亮次
TEL:048-984-7525
休診日:木曜日、祝日
越谷市南越谷4-11-16サンパサニア202
******************

〒343-0845 埼玉県越谷市南越谷4-12-7 エクセル南越谷101

TEL:048-984-7525

JR武蔵野線 南越谷駅南口から徒歩2分

東武伊勢崎線 新越谷駅西口から徒歩1分

google mapを開く
メールをする
Web予約をする
問診票をダウンロードする
TEL:048-984-7525