臨床症例:手根管症候群 - BLOG

今回は手根管症候群の症例です。
手根管症候群は手首の真ん中を通る神経が、
何らかの原因で圧迫されることにより痺れが起こる症状です。
原因は様々ですが、今回は筋肉が原因のパターンです。

 

年齢:60代

性別:女性

職業:主婦

主訴:右手のシビレと痛み

症状:一年前から右手が痺れはじめ、4ヶ月前から痛みを伴う。
物をつかむ(++)感覚異常(+)巧緻傷害(±)常にジンジン(+)

その他:整形外科にて手根管症候群と診断。オペを薦められる。

治療方法:トリガーポイント鍼療法

治療部位:深指屈筋 浅指屈筋 撓側手根屈筋 尺側手根屈筋 長掌筋

治療計画:最初の5回までは週に2回ペース、
その後は様子を見ながら週に1回ペースで来院してくださいと伝えました。

 

1回:前腕屈筋群に刺鍼。

2回:ペインスケール10→10。3日間は持ったが今は激しく痛む(動かしすぎた)
痺れが指先に絞られてきた。

3回:ペインスケール10→痛み5、痺れ8。改善あり。痺れの範囲が変わってきた。

4回:ペインスケール10→痛み3、痺れ6。痺れの質が変わった。

5回:ペインスケール10→痛み1、痺れ4~5。指先に痺れがある。

6回:痛みは良好。痺れが残る。頚部と前腕に刺鍼。

7回:痺れを忘れる時間が増えた。母趾の可動域もUP。

8回:ペインスケール10→痺れ1。ほとんど気にならなくなった。

 

 

治療結果:8回までが5週間です。
痛みは早期に取れたのですが、痺れがしつこく残りましたが、
頚部と前腕にもアプローチをかけたところ改善が見られました。

 

〒343-0845 埼玉県越谷市南越谷4-12-7 エクセル南越谷101

TEL:048-984-7525

JR武蔵野線 南越谷駅南口から徒歩2分

東武伊勢崎線 新越谷駅西口から徒歩1分

google mapを開く
メールをする
Web予約をする
問診票をダウンロードする
TEL:048-984-7525