神経障害性疼痛ニュース - 思うこと


<神経障害性疼痛>原因たんぱく質を特定、治療に光 九州大


毎日新聞 4月6日(金)2時36分配信



神経の損傷で起こる慢性的な激しい痛み
「神経障害性疼痛(とうつう)」の原因たんぱく質を
九州大薬学研究院の津田誠准教授(神経薬理学)のグループが特定した。
慢性痛治療薬の開発につながると期待され、
5日付の米科学誌「セル・リポーツ」電子版に掲載された。
神経障害性疼痛は、がん、帯状疱疹(ほうしん)などで
神経が傷付けられると発症し、服が触れるだけでも激しい痛みを感じるといい、
モルヒネなど鎮痛剤も効かない。世界に約2000万人の患者がいるという。
この痛みは、脳や脊髄(せきずい)の免疫細胞「ミクログリア」の
異常な活性化で起こることが分かっていたが、その仕組みは不明だった。
 グループは、さまざまなたんぱく質の発現を調節する
「IRF8」というたんぱく質が、神経損傷マウスの脊髄のミクログリアだけで
増えることを発見。IRF8を持たないように遺伝子操作したマウスでは、
激しい痛みが起こりにくいことが分かった。
 さらに、このマウスではミクログリアの活性化と痛みに
関係するたんぱく質が増えないことも確認。
IRF8は痛みの原因となる多くのたんぱく質を調節し、
ミクログリアを活性状態に導くスイッチのような働きがあると特定した。
津田准教授は「IRF8の働きを抑える薬は
慢性痛を和らげる可能性が期待できる」と話している。【金秀蓮】
神経障害疼痛(神経因性疼痛)は、
なかなかTP鍼治療しても改善しにくい症状です。
当院でも、数名の方を治療した経験がありますが、
やはり結果は厳しかったです。
私の考えとしては、最低3ヵ月以上治療してみて、
やっと少し結果がでるレベルだと考えています。
今回の記事のように、原因がわかってきて、
将来、薬で疼痛の緩和ができるのなら、
患者さんにとっては、大変有益だと思います。
痛みは痛みを経験した人にしかわかりません。
私も痛みを経験した患者として、
そして今は痛みの専門治療家として、
TP鍼療法をもちいて、
これからもっと痛み医療に貢献していきたいと思います。
慢性疼痛に希望がもてるニュースでした。
では、また♪

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